mixhostを半年使ってみた感想やサーバ障害から思ったこと

先日(2018/1/30)に私が利用しているレンタルサーバのうちの一つ「mixhost」でサーバ障害があり、数時間アクセスが出来ない時間がありました。

これまで半年ほどmixhostを使ってきましたのが、どうしてもエックスサーバに比べるといろいろと不安要素があって、今回のこの障害・・・

ネット上を見ると、何かと評価の高いMixhostですが、半年使ってみた私の経験から今回の障害も踏まえて思うところを書いてみたいと思います。

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Mixhostの障害について

2018年1月30日にmixhostで発生した、障害の経緯は次の通りでした。

2018/1/30 8:41
mixhostの一部のサーバで障害発生のアナウンスがホームページ上で掲載

現在アクセス障害が発生しており、弊社のエンジニアが調査を行っております。
新たな情報が入り次第、すぐに状況をご報告いたします。
ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

2018/1/30 10:16
障害復旧完了の連絡がホームページ上に掲載

原因につきましては、cPanelの更新時の問題により、PHP7.0、PHP7.1において不具合が発生しておりました(その他バージョンのPHPは正常に動作しておりました)。
cPanelの修正が完了し、現在は正常にご利用いただける状態となっております。
引き続きサーバーのモニタリングを行い、状況を確認してまいります。
この度はご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

この障害の間の状況としては、FTPやSSHで接続ログインは可能なものの、ワードプレスのページは、503エラーが出て全くアクセスできない状態。

このmixhostからのアナウンスを見ると、2時間足らずの障害のように見えますが、実際は早朝4時か5時くらいにはブログにアクセスできなかったので、5、6時間は障害があったと推測できます。

これどう思いますか?

私はこれまで5つか6つはレンタルサーバと契約してサーバの運用をしてきましたが、さすがにこれだけ長い時間サーバにアクセスが出来なかった経験は始めてです。当然売上減も含め、影響は大きかったです。

「更新時の不具合」ってどんなテストしたの?って思いますが・・・

これまで半年Mixhostを使ってみた感想

そうした障害もありましたが、これまで半年ほどMixhost(プレミアムプラン)を使ってきましたので、使用感などについても書いてみたいと思います。

1.時々接続が切れることがある

mixhostは確かに早くて快適なレンタルサーバなんですが、アクセス状況が若干不安定。突然数秒間アクセスできなくなって「データベース接続エラー」が出ることも多々ありました。(エラーログに出ているのでわかります)

問い合わせはしましたが、最初はアクセスが集中したからと言われ、一応調べてもらったもの原因はわからず。

その後、性能がより良い別のサーバがあるということで、そちらのサーバに移行してもらいました。それからは切れる頻度は確かに減りましたが・・・下にも書きましたが、ワードプレスが重い状況が頻発し、そして今回の障害発生です(涙)。

2.ワードプレスの管理画面が激重になることがある

基本的には問題ないんですが、時々ワードプレスの管理画面が激重になる時があります。それも結構な頻度で。

記事のプレビュ-をする時に1分くらい待つこともあり、さすがにこれは記事の作成に時間がかかり困ります。ただ、そのときもブログ自体の速度は遅くなってないんですね。管理画面の動作が遅くなるのが良くわからないです。

3.プラグインでまともに使えないものがある

これは何かというと、私の場合、
「WordPress Popular Posts」
「BackWPup」

の2つです。

「WordPress Popular Posts」は使って1日も立たないうちに、ブログがものすごく重たくなりました。

MixhostのcPanelという標準の管理画面で確認してみると、何とサーバのCPUが100%近くに・・

そしてプラグインを止めたら元に戻りました。

もともと「WordPress Popular Posts」は重たくなるプラグインなので、アクセスのあるブログではあまり使わない方がいいけど、他のレンタルサーバでcpuが振り切ることはこれまで無かったので、ちょっとびっくり。

そして、「BackWPup」は一応稼働はして正常終了していましたが、これもcPanelで見ると、英語で「ファイルI/Oの制限値が超えてるので制限しましたよ」という意味の恐ろしいメッセージが。

cPanelでリソース状況を見てみると、確かに「BackWPup」が動いた時間に、「Input/Output Usage. DB usage included」というところでLimitに達していました。

これについては、とりあえず「BackWPup」の設定で、「サーバーの負荷を軽減」というところがあるので、ここを「中」に変更したら翌日からはこのメッセージがでなくなりました。

バックアップのサイズにもよるかもしれませんが、デフォルトの設定では「BackWPup」は使えないですね。

WordPress Popular Postsと同じように、サーバのリソースの制限に達しやすいレンタルサーバなのかな?という気もしないでもないです。

4.問い合わせ対応が遅い

これは問い合わせのタイミングにもよるようですが、基本的には返信が早い時は早いです。

でも遅いと1週間も10日も返信が無い・・・ということも。2017年の12月頃はそんな状態でしたね。

おそらく対応できる人材が少ない中、問い合わせが殺到していたのかもしれません。しかし電話対応ができない以上は、サービスとしてしっかりメール対応はしてほしいところです。一応今は問い合わせすると「3営業日以内に返信する」とWEB画面上には表示されています。

安定したレンタルサーバになれるのか?

今回のMixhostのサーバ障害は、レンタルサーバ会社としてきっちりと対応はしていただいたと思います。

普段の問い合わせも返信が遅いことはありますが、特に対応に問題はありません。

ただ、今回の障害では、最初のアナウンスが遅いことから、サーバの監視体制にも疑問がありますね。停止時間が長すぎたのがやはり痛かったです。数分じゃなくて、数時間ですからね。Mixhostは電話対応ができないからアナウンスを待つしかないわけでそこは辛いところでした。

まだ実績が少ない新しい会社というのもあるので、経験を積みながら技術もサービスも向上していくと思いますが、個人的には今回の障害が痛すぎたので、しばらくは様子を見つつも別のレンタルサーバへの移行も検討しているところです。

やはり今回の件で思ったのが、エックスサーバの安定度は抜群!というところ。電話サポートもできるので安心感はかなりあります。


とは言え、サーバ移行って慣れないと本当に大変ですし、神経も使うので、それなりの規模のサイトの場合、できればやりたくないですね。SSL対応しているサイトだと尚更です。

ともかく、mixhostには何よりも安定したサーバ運営を実現してほしいところです。速度や最新技術も大事かもしれませんが、サーバが不安定だと、本当不安になるので切に願います。

ぜひ期待を込めて。

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Posted by joy-tears