あなたは税金や国民健康保険などを支払う時、普段どのようなかたちで行っていますでしょうか?
自動引落しの方法が一般的には多いと思います。
ただそうでなくて、nanacoカードにクレジットカードチャージしてからセブンイレブンで支払うと、チャージした際のクレジットカードのポイント分お得になるということも結構知られている技ですね。
私もポイントをためたいので、毎月一手間かけてnanacoカードで支払いしています。そんな時、良く感じることがセブンイレブンの店員さんでスムーズに処理できる人と手間取る人がいるということです。
確かにnanacoカードのお金のプールの仕組みとかややこしいところもあるので、新しい店員さんだと良くわからないところもありますね。
そんな中、今月の支払いで行ったセブンイレブンで、スッキリするくらい、すごいスーパースピードで処理してくれた店員さんがいたので、その件についてお話したいと思います。
いくら支払ったのか?
まず、今回いくら支払ったのか?ということですが、以下の通りです。
市・県民税
私 → 86,000円
妻 → 14,000円
丁度合計すると10万円になります。
なので、nanacoカードへのクレジットカードチャージなどは次の手順で行っています。
■1日目
1)3万円のクレジットチャージ
2)2万円のクレジットチャージ
- nanacoカード内に0円
- センター預かりが5万円
となります。
3)セブンイレブンのATMで「残高確認」
- nanacoカード内に5万円
- センター預かりが0円
となります。
4)3万円のクレジットチャージ
- nanacoカード内に5万円
- センター預かりが3万円
となります。
これで、計8万円チャージしたことになります。
1回のクレジットカードチャージの上限の金額は3万円までなので、上記のように段階的にチャージしています。
また、1日のクレジットカードチャージの回数制限は3回までなので、1日目はここまでです。
■2日目
1)2万円のクレジットチャージ
- nanacoカード内に5万円
- センター預かりが5万円
となります。
10万円分nanacoカードにチャージできました。
これで、いよいよ支払いができますね。
超速、セブンイレブン店員の処理
そして、伝票2枚とチャージ済みのnanacoカードを持って、あるセブンイレブンに行きました。
賑やかな場所柄なんですが、少し路地に入ったところにあるセブンイレブンで、今回初めて行ったところです。
そして伝票2枚を店員に渡して、
「お願いします。」
と言いました。
nanacoカードの支払いの時は、まず支払いする本人がレジの画面で金額確認をしてタッチする必要があります。
今回の場合は、こんな感じの流れですね。
※上にあげたように、今回は86,000円と14,000円の2枚です。
- (店員)伝票を受け取ってレジ操作
- (私)金額を確認してレジの画面をタッチ
- (私)nanacoカードをレジ上にセットしておく
- (店員)nanacoカードから50,000円を受け取り
- (店員)nanacoカードの残高確認
- (私)金額を確認してレジの画面をタッチ
- (店員)nanacoカードから36,000円を受け取り ←86,000円受取完了
- (店員)nanacoカードから14,000円を受け取り
こんなところでしょうか?
そして、何と、このときのセブンイレブン店員の処理がものすごく素早かったです。
最後の完了まで10秒くらいという感じでしょうか。
私が、最初にレジの画面にタッチしてカードをセットするのが早く行ったこともありますが、2枚も伝票を出したのに、あまりにもあっけなく終わって、押印された受取伝票をもらったので、
「え、もう終わり!?」
と思わずびっくりしたくらいでした(笑
今まで経験した中では最速でしたね。
人それぞれ
セブンイレブンの店員さんによっては、5分近くかかるケースも実際以前あったので、今回はあまりの違いに驚きました。
これくらい、素早く処理してもらえると本当に気持ちいいですね。
ちなみに、この店員さん、年齢は30歳くらいの女性でしたが、金髪っぽい茶髪で黒く日焼けしていてかなりヤンキーっぽかったです。それでいてこの超スピート。仕事できる人!って感じで素晴らしかったです。
人は見た目じゃないですね。
実際、残高確認が間にはいる時のnanacoカードの操作が不慣れな店員も多いことはあります。
ただ、その場合、他の店員が横から教えてあげてたりしますし、そうでなくても、こちらから少し助言すれば大体処理自体はいつも問題ありません。
その中でもたまに、こうして超スムーズに処理してもらえる時もあるわけです。
とは言え、人それぞれ、nanacoカード支払いをするためにセブンイレブンに行く時は、店員さんの対応具合を楽しみながら・・・いう考えも悪くないかもしれません。
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